証拠シート
レチノールとビタミンCは、併用してはいけないのか
この記事が根拠にした論文を、1本ずつ表にしたものです。何が測られ、どの濃度で試され、どんな副作用が報告されたか。数字はすべて、実際に PubMed で開いたアブストラクトに書いてあったものだけです。
- 4論文
- 2副作用の
記載なし - 2濃度の
記載なし - 0基準に
合う商品
- 資金源が確認できない4 本
★ 「副作用の記載なし」は、「副作用がなかった」ではありません。
この 4 本のうち 2 本は、副作用について一言も書いていません。書いていないだけです。起きなかったとは、どこにも書かれていません。副作用が実際に報告されていたのは 2 本です。
この2つを混ぜないために、うちは機械(site/verify.mjs)で検査しています。台帳に「なし」とだけ書くと、サイトが公開されません。
| 論文 | 何を測ったか | 試験で使われた濃度 | 報告された副作用 | 期間 |
|---|---|---|---|---|
| Review of photorejuvenation: devices, cosmeceuticals, or both? Dermatologic Surgery 2005 ・ PMID 16176768 ・ 資金源が確認できない | レチノイド・ビタミンC等のコスメシューティカルと非アブレイティブレーザーの併用について論じた総説。結論で、併用の利益は『理論的考察と逸話的報告に支えられているにすぎない(supported only by theoretic considerations and anecdotal reports)』と明記 | 該当なし(濃度の概念がない研究) | 記載なし | 該当なし |
| Topical delivery of retinyl ascorbate co-drug. 1. Synthesis, penetration into and permeation across human skin. International Journal of Pharmaceutics 2004 ・ PMID 15265552 ・ 資金源が確認できない | レチノールとL-アスコルビン酸を結合した共役体RA-AsAを合成。単体より安定で、切り出したヒト皮膚への送達量が市販の安定型エステルより多かったと報告。効能(シワ・シミ等)は測っていない | 記載なし | 該当なし(ヒトに塗った効能・安全性試験ではない) | 該当なし |
| Evaluation of dermatological effects of cosmetic formulations containing Saccharomyces cerevisiae extract and vitamins. Food and Chemical Toxicology 2008 ・ PMID 18804142 ・ 資金源が確認できない | ビタミンA・C・Eエステル配合処方などを比較。すべての処方で前腕の皮膚水分量が上昇。長期の皮膚微細構造改善は酵母エキス配合処方でのみ観察。F4で1名に軽度の紅斑 | 記載なし | F4処方で1名に軽度の紅斑と報告。それ以外の有害事象の記載は要旨になし | 塗布後3時間・15日・30日 |
| Vitamin C and its derivatives in maintaining the good skin condition. Postepy Biochemii 2024 ・ PMID 39365570 ・ 資金源が確認できない | ビタミンCの皮膚での役割を概説。化粧品での課題は角層の通過が限られること。より安定なアスコルビン酸化合物と新しい基剤による送達改善の研究が続いていると記述。pHの具体値やレチノールとの併用には要旨で触れていない | 該当なし(濃度の概念がない研究) | 記載なし | 該当なし |
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