「くすみ」に関わる記事
2 本あります。
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【数字の出どころ vol.3】
「誘導体は皮膚でビタミンCに変換される」——その大前提を確かめた研究は、ブタの皮膚でした
新しくて高機能とされる誘導体ほど、ヒトでの根拠が薄いという結果でした
この分野で最も引用される経皮吸収の研究は、ブタの皮膚を使ったもので、しかも「誘導体を塗っても皮膚のビタミンC濃度は上がらなかった」と書かれています。新しく高機能とされる誘導体ほど、根拠が薄いという逆転が起きています。
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【出典をたどる vol.1】
「肌のターンオーバーは28日」——その28日を測った論文を、見つけられませんでした
「28日周期」を実測で裏付けた論文は、1本も見つかりませんでした
ターンオーバーを実際に測った研究が出した日数
よく言われる「28日」 0件Weinstein 1984(表皮全体) 39日Bergstresser & Taylor 1977 45日Iizuka 1994(同じデータの再計算) 47〜48日日(「28日」を実測した論文は、PubMed で見つかりませんでした)
「28日」の棒は、実測値ではなく「その数字を報告した論文が0件だった」ことを示しています(斜線)。実測値の出典: Weinstein 1984(39日)・Bergstresser & Taylor 1977(45日)・Iizuka 1994(同じデータの再計算で47〜48日) 「28日」を実測で裏付けた論文を探しました。検索は6件返しますが、6本ともラットの肺やウサギの硝子体で、皮膚の話ですらありません。実際に測った研究が出した数字は39日・45日・47〜48日。しかも同じデータを計算し直しただけで、39日が47〜48日に動いています。
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